きょうはクリスマス。
昨夜イブの夕暮れ時も、部屋の真下にみえる大通り公園にあるイルミネーション点灯に、普段より多くの人々があつまっていた。帰宅する道がやけに混んでいるなと思ったらこの渋滞はフライドチキンを買うために並んだ車のせいだった。
「なぜクリスマスに鳥料理?」などと考えたこともないでしょうが、日本の人々にしても「楽しくて美味しければいいじゃない」ということなのでしょう。
さて、では、クリスマスとは何か?
もちろん、イエス・キリストの誕生日だと言う人が多い。しかし、それは違う。
12月25日をイエスの誕生日としたのは、4世紀のローマ・カトリック教会でだ。本来、この日は、
ミトラ教の太陽神ミラトの生誕日とされる日である、それをローマ・カトリックがパクッてそれをイエスの誕生日と決めただけだ。たぶん
パウロあたりがイエスの物語を再編集したんじゃなかったっけ??。←要確認。