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彩遊記

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脳について

f0084105_11284636.jpgブログでのアウトプットを怠っているな。。インプットが過剰になりすぎてるな。。この本でも言うとおり記憶はアウトプットから、ってなことで読みながら箇条書きにしたことを羅列してみる。

東大薬学系の池谷祐二准教授は、わたしが桂林にいるときひょんな切っ掛けで、無性に読みたくなった、糸井重里との共著「海馬」からの付き合いだ。文体が読みやすいだけにさらっと通り抜けていくのだが、行動経済学、進化生物学、栄養学などの領域にまで広がり、とにかく、あっと驚く人間の特性を暴きだす研究結果の満載。とくに身体と脳の関係から解説する神秘体験の解読などはへ~そうなんだの連続です。

◎アイスコーヒーよりホットコーヒー
◎赤色は相手を怯ませ優位に立てる色
◎音程感覚と空間把握能力には関係がある
◎アルコールは線条体、すなわち報酬系に作用する
◎扁桃体や帯状皮質が不安情動に関する能の部位
◎なんとなく生理的に嫌いというのは汎化を通じてかたちづくられた嗜好
◎わけわからないけど。ただなんとなくと感じる生理的な好悪癖こそが人格や性格の圧倒的な部分を占めている
◎ビタミン剤を飲むと犯罪が減る
◎胃腸の具合は覚せいや記憶に関係している
◎正しい知識を持った個体が率いる集団は集団の規模が大きいほど群れを正確に率いる
◎知識層のメンバーが正解に固執すると集団は分裂崩壊する。
◎リーダーは一見曖昧な行動をしたほうが結果として集団を正しい方向へと導ける
◎気合、根性は確かに有用
◎FOXP2、奇跡の遺伝子。FOXP2を手に入れたことでヒトは言葉を操ることができるようになった。
◎ことばの役割は2つ「通信」と「思考ツール」
◎コミュニケーションの主導権は基本的に情報の受け手がもつ
◎メタファーを利用すれば受けての脳を強く活性化できる。受けて主導の対人間関係の大原則が逆転する可能性。
◎ひらめきは知的な推論。直感は動物的な能力
◎自由意思とは本人の錯覚にすぎず、実際の行動の大部分は環境や刺激によってあるいは普段の記憶によって決まっている。つまり思考癖や環境因子が決めた反射でしかない。にもかかわらず「自分で解釈した」と自信に満ち勘違いしている。
◎ヒトという生き物は自分では決して知りえないつくりになっている。
◎よい経験を積んで、よい反射をすることに専念する
◎よい経験をしたらあとは脳の自動的な反射に託す
◎就寝前は記憶のゴールデンアワー
◎マイコプラズマという初の人造生物
◎こめかみは英語でテンプル
◎角回と呼ばれる部位を刺激すると被験者の意識は2mほど舞い上がる
◎『心』は必ずしも身体と同じ場所にいるわけではない。
◎脳はブランドに反応するようにできている。
◎テストステロンによって収入があがる
◎オキシトシンによって相手への信頼度が増す。
◎歳をとって集中力が散漫になるのは体力衰弱のせい
◎シャーデンフロイデは密の味
◎脳が生まれたのは5億年、脳に言語が生まれたのは10万年前
◎身体感覚(入力)と身体運動(出力)脳は出力することで記憶がすすむ
◎やりはじめたらやる気がでる。
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by ogawakeiichi | 2013-07-29 11:29